リモートワーク、テレワークがすっかり板についたランサーです。
それに伴って最近は自分の部屋のワークスペースのリフォームなどを図り、オンラインワークの環境作りもばっちりで自宅にいながらONとOFFができ、益々やる気が出てきたというわけです。
さて、今回は「オンラインスクールを開設したいと思っている方へ」について少しお話したいと思います。
オンラインスクールに興味がある方、ご自分のサイトから集客しオンラインビジネスを開設したい、オンラインビジネスで起業したいという方は是非参考にしてみてください。
画像参照元:https://lifehackor.jp
オンラインスクール、ビジネスを始めるメリット
②ほぼ資金がかからず起業することができる
③ほぼ資金がかからずで宣伝ができる
④ほぼ資金がかからず自分の商品を販売できる
⑤失敗しても損失が少ないので何度でも立ち上げることができる
何よりもノーリスクで立ち上げられるのが魅力です!
②ほぼ資金がかからず起業することができる
普通、起業をするというと運転資金や準備金、宣伝費用、人件費など数百万円は初期費用として用意しないといけませんが、ネット上でスクールやお店を開くことにより、かなりのコストダウンで起業することができます。
③ほぼ資金がかからずで宣伝ができる
昔広告代理店に勤めていた経験からいうと、企業においての宣伝費は広報活動、制作費、印刷費等でコストの大半が商材そのものよりも掛かるというお家事情がありましたが、ネット環境があればその全ての宣伝費が一人でできてしまうという魅力。
④ほぼ資金がかからず自分の商品を販売できる
自分で起こした事業の資料やデジタル商品がほぼ資金がかからず展開できる。
⑤失敗しても損失が少ないので何度でも立ち上げることができる
とは言っても、最初から上手くいくとは限りません。しかし失敗から学べます。
運営資金が掛からない為ほとんどが損失なく新たに構築することができます。
画像参照元:https://www.internetacademy.jp/
ここまでは何か全て上手い話じゃないない?って思いますよね。
では反対にデメリットって何でしょう。
オンラインスクール起業開設におけるデメリット
②実技を伴う科目には向かない
※昨今VRが一般化し、実技学習にも用いられる場合があります。
③ネットワーク環境のない方の受講が難しい
④社会的信用が少ない
何においてもデメリットは付きもので100%賛同するものなんてこの世の中に存在はしません。
①生徒のモチベーションの持続が難しい
ここは一重にコミュニケーション能力、バックアップ率を常に重んじていきたいところですね。貴方の信用を得ることが先決です。
②実技を伴う科目には向かない
例えば「ものづくり」関連の実技などはある程度のところまではネットでもできそうですが、繊細な要所などは専門知識の講座にお任せした方がいいこともありますね。
③ネットワーク環境のない方の受講が難しい
そもそも、ネットワーク環境が基本なので受講する側のやる気次第で用意していただくしか方法がありません。
社会的信用を得るためには
②法人化する
③事業を拡大して実業を行う
まぁここは最終的な目標値にもなると思いますが、昨今のビジネス事情により法人化にあたり公的機関の審査もかなり緩和されていることもあります。色々な方法もあると思います。各公的機関の相談窓口に問い合わせてみるのも手です。
画像参照元:my-fov.jp
まとめ
誰でもすぐにオンラインでスクールを開設することはできますが、その前に確認しておきたいこと。それは当然のことながらスキルの問題です。人に教える側の立場ですから、あまりにもド素人というのはまずいですね。例えばプログラミングやWebデザイン等は各大手スクールの競争に勝たないといけないカテゴリーが大切です。言ってしまえば受講料の問題が一番でしょう。しかし、折角選んでもらった以上、受ける側が納得のいく内容がある程度求められるのは否めません。また、趣味の範囲でのスクール、習い事のレベルにおいてもある程度の資格を持っていることが臨まれます。が、開設後に自分もまたスキルアップを平行に行っていくことも大事なことかもしれません。